日米オープンソース事情のまとめ

ソフト開発者からすると、知の協力を促す場は、古くはパソコン通信のフォーラムからNetNewsがあり、オープンソースもあるのに、その土壌はゼロと言われると反論したい気持ちは、開発者の立場としてよくわかる。一方で、米国並の世界発信に少しでも近づくように、より発展して欲しいというメッセージもよくわかる。(追記(6/22):梅田さんの日本への愛情は、同じ記事のに溢れている。「出る杭は打たれる」日本文化には私も同感。)

「故郷は遠くにありて思うもの。」私も合計6年以上、米国に住んだ実感だが、日本を離れると、みんな、何とか日本のために貢献したいという気持ちが強くなるようだ。そこに、双方に誤解が生じるのは、残念に思う。